施工事例

高圧洗浄

おはようございます代表の中原です、本日は雨ですね

雨天の場合は塗装工事は出来ない為、お休みになることも多いのですが

高圧洗浄などの作業は可能なので大雨警報や危険性が少ない場合は作業を行います。

本日は屋根の高圧洗浄について少し書いてみたいと思います

屋根と言っても沢山の形状がありますが多くはスレート系やモニエル、セメント系など

非金属の瓦屋根は苔や藻カビが目立ちます、金属の場合は錆など、

このままでは塗装工事は行えないため、まずは高圧洗浄で汚れを落とす作業が必須になります。

作業の様子です写真の通り、洗浄前と後では違うのがおわかり頂けると思います

しっかりと洗浄を行うことによって綺麗な仕上がりにつながります

また洗浄後は乾燥させてあげることも大切な行程で洗浄により

隙間に入った水や浸透した水気を蒸発させます冬場などは翌日は丸一日

乾燥させます。この行程を手抜くと剥離、密着不良、硬化不良などの原因に

なります。

綺麗に塗るのは当たり前!!そのために必要な行程をしっかりと理解できていない

業者が沢山います、特に屋根はお客様自身では確認し難い箇所になるかとおもいます

写真や行程表などでしっかりと打ち合わせを行ってくださいね(^o^)

屋根塗装は最短でも4~5日は必要です。洗浄して次の日に仕上りましたなどは

完全に手抜き工事なので!!

屋根は家のなかで一番傷み易い箇所になります、気をつけましょう。

今回は洗浄と乾燥について簡単ではありましたが書いてみました

気になることなどはMAILかお電話いただけると幸いです(^o^)

神戸市を中心に兵庫全域対応可能です、塗り替えなら

一塗匠!!よろしくお願いいたします。


暖かいですね(^ ^)

皆さまこんにちは(^^)スタッフの奥村ですm(_ _)m

初めましてです^ ^ブログを書くのも初なので上手く書けるか緊張です汗

今回は屋根塗装の様子です、日中はだいぶ暖かくなってきて快適ですが、、屋根塗りの最中は汗だくになるぐらい日差しが強く感じますねー汗

 

今回ご紹介する事例はスレート屋根(カラーベスト)や

(コロニアル)と呼んだりもするそうです^ ^

社長曰く、日差し(熱)に弱く経年劣化でソリがでたり割れが起こりやすいみたいです、瓦に比べて大変軽いのでお家に負担はかかり難いとも教わりました^ ^

棟板金やタニと呼ばれる部分は鉄部になるのでサビ止めが必要です^ ^訪問販売や下請けさんで手間が出ていないような業者で鉄部にサビ止めを入れず

屋根のシーラーと呼ばれる下塗り剤で一緒に塗ってしまう(手抜き工事)ような業者もいるとの事なので注意が必要ですね、当社では工事中にお客様が確認しにくい場所や留守の場合はいつもより施工写真を多めに撮りご説明するようにしております^ ^

 

それでは写真を見てみましょう^ ^

まずは高圧洗浄です、カビや苔の除去、長年の汚れを落としていきます^ ^

このときに割れている箇所はコーキングで補修酷い場合は差し替えたり、板金から飛び出している釘を打ち直します^ ^下地処理はとても大切な工程なので丁寧するようにといつも言われます^ ^

1日目終了(乾燥させます)

 

2日目、

続いて鉄部に錆止めを塗って行きます^ ^

そしていよいよ屋根部分の下塗りです

日本ペイントさんの2液型浸透シーラーを塗って行きます^ ^

2日目終了(乾燥させます)

3日目に中塗りを塗ります^ ^当社オススメの

日本ペイント 2液ファインパーフェクトベスト使用

艶もでていい感じになってきました^ ^

2日目終了

4日目仕上げです^ ^

塗り残しが無いように^ ^そして完成です^_^

落ち着きのあるJブラックという色番です^_^

しっかり乾燥させてから、点検と釘の頭にシリコンコーキングで抜け防止としてコーキングを打ち最後に縁切りを行い完成になります^ ^

 

兵庫でお家の塗り替えをご検討の皆様の参考になれば幸いです^ ^

職人直営店の当社では丁寧に低価格で安心して任せられる塗装屋さんとして地域密着の頑張っています^_^

これから塗り替えをご検討の皆様、ぜひ一塗匠までご連絡ください^_^


施工事例 石材調模様

こんにちは一塗匠(いっとうしょう)のスタッフ長町です^ ^

今回ご紹介させていただく施工事例は神戸市西区にて

作業中の現場よりスキン吹き付け(石材調模様)の様子になります。

まずはビフォー写真です

 

コーキングを打ち替えた後に着色バインダーで下塗りをします(ベースとなる色を塗ります)そして

いよいよ主材をガンで吹き付けていきます

 

2回に分けて厚みを付けていきます、この時にサイディングの目地部分にもしっかりと入るように、また

吹き付け過ぎると玉になるので注意が必要です

経験の差がでる作業になると思います^ ^

そして2回吹き付けたアフター写真がこちら

重厚感があり意匠性も高くお洒落な雰囲気に変わりました^ ^これで完成ではなくこの後

骨材をしっかり乾燥させてクリアーを2回塗ることによりしっかりとした塗膜を形成させて完成になります^_^

 

当店ではローラーでは不可能な多彩模様や意匠性の高い塗装ならではのデザインや遮熱塗料などの機能性をプラスさせるなどお客様になっとくしていただける

塗装をご提案^ ^兵庫で家を塗るならいっとうしょうまでお任せくださいませ^_^


お知らせ

 

おはようございます^ ^代表の中原です。

本日のお知らせは施工事例、施工実績です^ ^

ブログの更新はあまりできていませんが、

Instagramの方にて施工状況など掲載しておりますので

ご覧になってみてください^ ^


杉板塗装について

今回のブログのテーマは杉板塗装についてです^_^

現在、住宅の大半は窯業系のサイディングが役8割と

大半を占めていますが

瀬戸内地域では杉板(焼杉)貼りの入母屋造りのお家が

残っています(^ ^)今回はそんな昔ながらの杉板貼りの

お家について少しお話しをしてみます。

あまり知られていないのかよく聞かれるのが

杉板や杉板に焼きを入れてある焼杉板ですが

塗装は不要だと思われているお客様が多いことです。

また訪問販売の業者やあまり知識のない悪徳業者が

ペンキを塗ってしまっているケースなどがあります(ウレタン塗料は木部の伸縮性に合うので塗装する場合あり)ですが

安易に塗膜形成を行う造膜系塗料で塗装をすると

木の持つ特性である伸縮や呼吸ができなくなり

外部からの汚れや雨染みなどは防げますが、割れや

内部の腐食に繋がります。よって寿命を縮める事に繋がるのです。

 

では造膜系塗料では塗装しないほうがいいとなると

どうするのかというと、

ステイン系塗料つまり浸透させる事により機能と効果を発揮する材料があります

代表的な塗料に当社がオススメさせてもらっている

キシラデコール

があります、外部木部用塗料としてパイオニアであり

多数の実績ありです色も数種類あり防虫、防腐効果に期待できます。

塗装前

塗装後

キシラデコール(パリサンダ)使用

 

見た目の美しさも勿論ですが、前述したとおり

防腐効果、防虫効果もあり

お家の資産価値、長持ちのさせる為のメンテナンスも

バッチリですね^ ^

少し長くなりましたが、当社は杉板の塗装も施工実績多数ありです。長年の経験で確かな提案をさせて頂きますので、

ご検討の方は是非、見積もり無料、相談無料の

一塗匠まで連絡くださいませ(^ ^)


下塗り工程

おはようございます^_^一塗匠代表の中原です、

施工状況の写真をアップさせて頂きます、

大久保町にて施工中のS様邸です

ひび割れ箇所と窓周りのコーキング処理後

フィラーにて下塗りの様子です^ ^

 

 


施工状況

お疲れ様です台風も過ぎ去りお客様宅も被害が無く

安心しました^ ^

本日は雨戸の下塗り 中塗り 上塗りと吹き付けてきました^ ^

二回塗りと三回塗りでは経年劣化に違いが出るので

当社では三回塗りが基本です^ ^

また、当社では雨戸一枚、門扉など小塗装から可能です、

お気軽にお問い合わせくださいませ^ ^


完了しました^ ^

おはようございます^ ^8月に入って身体も少し暑さに慣れてきました^ ^まだまだ暑い日が続きますので、熱中症等に気をつけてください^ ^

さて施工の方ですが、昨日も無事に完工いたしました^ ^今月も沢山の依頼を頂いておりますので、施工状況等

またUPしていきます^ ^

 


暑い日が続きますね^ ^

 おはようございます^ ^毎日、酷暑が続いていますね汗

熱中症対策して、安全に作業を徹底しています^ ^

本日は完工日、最終チェックとベランダのFRP防水の

トップコート塗り替えと波板の張り替え作業の様子です^ ^

 


付帯部分塗装

おはようございます^ ^今回の投稿は付帯部分の塗装についてです。

当店では雨樋や雨戸、シャッターなど外壁以外の付帯部分はシリコン塗料で下地のサビ止めから、中塗り、上塗りと三回塗りにて施工しております^ ^

せっかくの塗り替え工事において、付帯部を二回塗り

下塗り、上塗りで終わらせてしまうと、外壁部分より数年早く、色褪せたりサビが出たりと差が出てしまいがちです、隅々まで数年先を見越した施工で

お客様の満足を^ ^塗り替え工事は一塗匠にお任せください。

 

 


12