塗装工事と聞くと「住まい丸ごと行うもの」そう思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当社がお届けいたします施工は、雨戸一枚からシャッター、トタンなど小さな工事から対応しております。
また、現地調査には経験豊富な当社代表自らが行います。
長年で培ってきた知識やノウハウを活かして、ベストなご提案をお約束。
自社で一貫して施工を行う当社では、中間マージンといった余計な費用は一切かかりません。
適正な価格で高品質な施工をお届けできます。
さらに、お客様のご要望をワンストップでお応えできるのも、自社施工ならでは。
「一塗匠」は、これからもお客様一人ひとりの想いに、真心と確かな技術でお応えいたします。
ご自宅の外壁を手で触れてみたことはありますか？
このとき、手に白い粉が付着した場合、塗装の劣化が進行しているという合図です。
これは「チョーキング現象」と言われ、紫外線によって塗料が分解され、粉状となっている状態。
このような状態になると、塗料本来の性能が発揮できなくなっており、外壁自体にも劣化が及んできます。
塗り替え時期としてベストなのは、このチョーキング現象が確認されたタイミング。
これ以上、劣化が進行してしまうと、外壁補修など多額の費用がかかってしまい、費用対効果の悪い状態になってしまいます。
地震による振動や台風など、建物に繰り返し負荷がかかることで、ひび割れが発生します。
ひび割れは、外壁奥深くへ雨水の浸入を許してしまう、大きな要因です。
大きいひび割れだけでなく、爪先が入らないほどの細く目立たないひび割れ（ヘアクラック）にも、十分注意が必要です。
ひび割れから建物の内部に浸入した水分は、昼夜の寒暖差などで凍結・膨張し、ひび割れを内部から押し広げてしまいます。
コケ、藻、カビなどは日当たりの悪い場所や、日陰になりやすいところに発生することが多いです。
これらは、常にその内部に湿気を含んでおり、外壁の傷みをさらに進行させてしまうことに……。
長期に渡って、湿気に晒された外壁や屋根は強度が低下し、多少チカラを加えただけで表面がポロポロと崩れてしまうこともあります。
これらの症状が確認されたときは、かなり劣化が進行している状態です。
早急に塗り替え工事を行いましょう。
塗膜の剥がれは、下地の劣化や密着不良によって起こり、外壁からの最終警告と言えます。
外壁を守るものは既に無くなり、直射日光による紫外線や風雨によるダメージが直接外壁を襲います。
このままにしておくと、雨水は建物内へ確実に浸入し、その強度は大きく低下。
塗装・修繕を行うにも、素材の交換や下地処理が先に必要となり、費用も比べ物にならないくらい高額になってしまいます。
このような事態にならないよう、早めの塗り替えを行いましょう。
室内の壁紙クロスに雨染みを見つけたら、それは赤信号。
外壁から雨水が浸入し、建物にまで到達した可能性が非常に高いです。
柱の腐食や基盤となる骨組みまで弱ってしまうこともあり、そのまま放置しておくと建物全体といった大規模な修繕が必要になることも……。
また、アレルギーを引き起こし、人体へ悪影響を及ぼす原因にもなります。
壁紙クロスに雨染みやカビが発生したら、まずは当社までご相談ください。
